全国的にも有名な夏の風物詩です。

上越市大島区といえばところてんしか思い浮かばない人も多かろうと思うのです。

さ、そんな「日本一うまいトコロテン」さん。

箸1本で食べる、というのも特徴の一つです。

なんで箸１本なんや！？というのは各自で調べていただくとして、

そんな世紀単位の伝統に、蒼壑が今回新たな選択肢をぶっこみました。

これ・・・

いや～、ひどい話ですね。

頼まれてもいないのに勝手に作って置いてくるという奔放さ。

そろそろトコロテンも始まるなぁ～っていう2018年春頃。

↑こんな木製のスプーンを試しに作っていたらふと思い立ってしまったのであります。

製作過程が見たいかい？そうかいそうかい。

はい、こんなやで（雑）

1本1本手作りだから、気軽に始めたのにめちゃめちゃ時間がかかる(笑)

ずっと削ってた気がします。

最初の1本はバーナーで焼きました。

サンディングした時の焦げが残るから、いっそ焼いちゃおうと思いましてね。

んで、それをまた磨いてウレタン塗装。乾いたらまたウレタン塗装。

更に接写。

ええやん！

その後、焦げのない物も出来たので、焼かずにナチュラル仕立ても製作。

試したろ！

！！

めちゃ掬える！

さ、お客さんの反応はどんなでしょうか。

気になるところですな。

とりあえず、両パターン何本か置いてきたので、興味のある方は使ってみてください。

夏本番、是非「日本一うまいトコロテン」へ！！